幸せを感じることが、たくさんあるのです。
普通なら高級なアワビやウニ・とこぶしなどが、
とっても身近な食べ物になるのです。
ベテランの海女さん達は、傷になって売り物にならない
アワビなどは、自分達のおかずに持ち帰ることが多い
のですが・・・。
海女さん達は、毎日食べているので、
私に
「アワビあげるからもって帰りな?!!」
「ほら、ウニもって帰りな?!」
船の上で、いろいろなものが飛んで来ます。
今年初めて食べたものがこちら・・・。
海の近くで育ってきた私ですが、
こんなに美味しいウニがあったとは。。。
普通のムラサキウニは、私でも結構とることが
できるのですが・・・。
この赤ウニは、なかなか見つけられない。
水深の深いところに生息しており、なおかつ
岩等の下に潜りこんでいます。
幻のウニともいわれ、
市場に出回らないので、本当に貴重な
ウニなんです。
このウニの旨いことといったら
なんと、表現したらよいものか。
ベテランの海女さん達は、私の為にこの赤ウニを
いつもとってきてくれるんです。(幸せ)
口の中に入れた瞬間、一瞬にしてとけてしまい、
この甘みがなんともいえない美味しさなのです。
船の上で、ウニを割って海水で洗いそのまま食べたり、
とこぶしやアワビを、丸ごとかぶりついたり・・・。
]]>午前中は民宿が忙しいので、午後の部から参加させて
もらうことが多いのですが。
海の中は、最高です。
危険を感じることもたくさんありますが。。。
毎日、楽しく漁に出ています。
初めは、サザエが数個採れるくらいでしたが・・・、
ベテランの海女さん達に教わりながら、
]]>大変な仕事なのです。
1 まず、採って来た天草を、真水の入ったプールのようなところにつけ、
塩出しをします。
2 水からあげ、しばらくの間水切りをします。
3 水切りのよい砂利の上に薄く広げて干し、乾かします。
4 乾いたら、今度はひっくり返して裏面もしっかりと乾かします。
厚くなっていたり、固まっているとこ ろは乾きにくいので、
丁寧に広げていかなくては いけません。
5 乾いたら、ベテランのおばさん達の手作業で、
天草の種類を一つひとつ選別し、 ごみなども綺麗 に取り
除いていきます。
何日もかかる、とても根気の要る手作業なのです。
6 ポン踏みといって、選別されたきれいな天草を樽に入れ、
足で踏んでいきます。
"樽ダンス"ともいわれ、昔から伝わる伝統的な作業です。
今は、機械で行うところがほとんどで・・・。とても貴重な光景
なのです。
テレビや雑誌の取材も 沢山来られます。
7 1樽、大体20キロくらいになるように踏み続けます。
1樽完成するまでに、約30から40分くらい踏 み続け、
やっと出来上がる、 大変な作業なのです。
万歩計を付けて、朝から夕方まで作業をする と、
大体1万8千歩くらいになります。(涙)
汗だくで、かなりの運動量です。
8 最後に、しっかりと縄で縛り、やっと出荷できる状態になります。
こんなに大変な作業の過程があったとは、今年初めて知りました。
本当に、感謝してところてんを頂かなくては・・・という気持ちに
なりました。
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思っている以上に難しい・・・(涙)
ほんの一握りむしったかと思ったら、もう息が続かない・・・
スカリいっぱいにするまでには、大変大変!
一緒に行ったのは、親戚のプロサーファー(ベテラン海女)と、海士さん達。
みんな、海の中に潜ったかと思ったら、なかなか上がってこないんです・・・。
息の長いこと長いこと・・・。さすがですね。
でもこんなに収穫しました。
私は、船酔いではなくてカジメ酔い・・・
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今年初めの海女ちゃんは、天草漁です。
プロの海女さん海士さん達と、船で行ってきました。
今日は、岡磯漁ですので、箱メガネ等で水の中を見るのは良いのですが、
潜って採ることはできません・・・。
どれが天草なんだろう?。天草にもいろいろな種類があり、そして天草にとっても似た海藻もあったり
・・・。
でも、皆さんに教えてもらいながら、僅かながら自分の手で採ることができました。
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先日、12月15日に"土曜スペシャル"で当宿が放映されました。
女優の辺見マリさんとあべ静江さんと一緒の
UPしました。
放映後、電話でのお問い合わせが殺到し、深夜1時くらいまで電話が鳴り止まない状態となっておりました。皆様には、大変ご迷惑をお掛けし、申し訳ございませんでした。
冬期限定プランということで、12月28日?1月6日までの期間 "冬期限定あったかプラン"9,800円のお得なプランを提供させて頂きましたが、お陰さまでその期間がすぐに満室となってしまいました。
年末年始以外でも・・・というお声をたくさん頂きまして、今回延長して1月7日以降?夏前くらいまででしたら、同じ内容のプランも承ることとなりました。
時期をずらして頂く方が、ゆっくりとご宿泊頂けると思います。
是非、新鮮な海の幸を堪能しにいらしてください。
]]>下田海中水族館のペンギンちゃんの行進、翔華組による"よさこい踊り"や
いけんだ煮味噌のサービスなど、観光客で賑わいました。
売店などもOPENし、水仙はまだまだ満開ではありませんが、これからが見頃です。
アロエの花もとってもきれいでした。
伊豆急行線各駅で 《下田水仙まつり観光セット乗車券を発売中》
「水仙まつり」期間中12月20日から1月31日まで、見学にお得な切符。
発駅から伊豆急下田駅の往復乗車券と伊豆急下田駅から爪木崎間のバス乗車券がセットになった『観光セット乗車券』で、通常料金の10パーセント引きになるそうです。
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今日は、ワラサが10数本釣れました。
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親戚の船が獲ってくる、新鮮な高足ガニ!12月ー2月までの、期間限定プランです。
漁港直送だから、このお値段。丸ごといかがですか?
]]>野水仙群生地・・・300万本の水仙が美しい爪木崎海岸!
12月20日ー1月31日まで、毎年多くの観光客で賑わいます。浜屋からは、海岸沿いの遊歩道を散策しながら、爪木崎海岸まで行くことができますよ。
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